CEATEC JAPAN 2011 東芝 TOSHIBA
ステージ&モデル写真集 総集編・TOP
撮影者 ポートレート・スタジオ・ファイン=ファイン・メディア・コンテンツ
CEATEC JAPAN 2011
東芝 発表会 映像
(YouTube)
ステージモデルは、私が見た限り、2人が一組、2チーム、計4人であると思います。
私の映像ではありません。
発表者の前付近の高い場所で連続して撮影しています。
発表会当日、その位置で、長時間撮影できるのは・・・・・
私がやろうとしているのは、文章、写真、映像、音楽・音声を組み立てた、「マルチメディア・デジタル・コンテンツ」です。 エンタテーメントとだけでなく、ビジネス、趣味・実用、広告・広報、教育など、あらゆる分野での映像デジタル化は急速に進展します。
東芝はコンピュータとテレビを融合させ、フルハイビジョンを超える高画質でメガネなしの3Dテレビ、小さくて軽いタブレットやノートPCを開発しました。新発売はタブレットです。 家庭内サーバーにより、地上波テレビを2週間分録画して、いつでも視聴できるようにしました。
地上波テレビの全部録画については、私の考えと違うところで、地上波テレビをほとんど観ない人もいるのでは?くだらない番組が多すぎて時間の無駄、ワンセグでテレビを観ている人はあまり見かけません。そこまでやるなら、BS・CS・インターネットテレビを含め、チャンネル指定ができる方がいい。消さない限り、半永久的に保存できるようにしてほしい。自分や、知人や、会社の映像も、保存できるようにした方が、実用的だと思います。写真・映像は個人・中小企業で、記録・趣味だけでなく、仕事でも、たくさん保有していて、外出先でも必要だから・・・ 写真・映像は観るだけでなく、自分で撮影するようになりました。静止画だけでなく動画も楽しむようになります。
「映像を開放せよ」とは、多少意味合いが違うかも知れませんが、私自身が最近行っていることです。科学技術は強くても、技術の進歩に実写コンテンツがついていっていないことが、日本の現状であると思います。正確に言えば、既存のマスコミが時代の変化に対応できていないところが多いと思います。
各分野・各地域の知識・技術・芸術・文化に関する、文章・写真・映像・音楽・マンガ・絵画などすべてのコンテンツを、マスコミが把握しているわけではなく、良質のコンテンツでも埋もれてしまっている場合が多いのです。映画監督にも、下請け制作会社にも、著作権はなく、自主映画は上映ができない、ビデオにもならないで、困っています。自宅のサーバーと東芝のサーバーを繋いで、電子書籍や動画を有料配信できるようにしてほしい。このままではコンテンツホルダーは皆、外資・黒船と手を組みますよ・・・ 自由に映像を創作・公開できる環境整備が望まれます。東芝ブースは写真・映像を観る内容でしたが、「Inter BEE」や「PC+」では、映像撮影・編集の知識・技能が得られるでしょう。
ステージをやったのは、東芝、シャープ、ソニー、パイオニアぐらいで、全般的には展示説明や体験中心、技術者中心の地味なイベントです。私は専門的な質問をしますから、製品について、技術者が直接説明してもら方がありがたいですね。要望や意見も言えます。大企業であれば、ステージをやって広報・広告した方が、効果があると思います。イベントでは派手にやって集客した企業が勝ちです。
実は撮影の予定はしていなかったのですが、2日目の午後に展示物の撮影していたところ、ステージがあったのでモデルも撮影、最終日に急遽、ビデオで撮影することにしました。
ステージモデルを中心とした写真集で、最終日の写真は録画したハイビジョンビデオをキャプチャーして、トリミングしたものです。アップで撮影した映像は綺麗ですが、映像画面の一部を切り取った画像は綺麗とは言えません。一眼レフカメラでは、ストロボにより光の調整ができるのですが、ビデオは舞台照明だけが光源です。
東芝には東芝ライテックという劇場照明の子会社があり、照明が凝っていました。背景映像は製品を説明するための写真を映像ソフトで動かしたものです。背景の映像とモデルの動きが、ぴったり合っており、振り付けのうまさと、モデル自身のプロ意識を感じました。
多くの人数が同時にステージを観るために、ステージは高い位置にあります。モデルは低い位置から撮影しますと、足が長く、スタイルのよい美人に写ります。いつもやっていることですが、インターネットの公開については、写真によっては、モデルやその背景につき、修正をしています。画像の解像度を落としてあり、悪用はできないように配慮しています。アップでモデルを撮影した映像をネット公開しますと、悪用される恐れがあり、映像は公開しません。
モデル見たさに私のサイトを閲覧しますが、私の記事を読んでもらい、東芝の広報にもお役に立つ仕組みです。私のサイトに掲載されたモデルは、その後、活躍しているようです。