CEATEC JAPAN 2011 マルチメディア・デジタル・コンテンツ関係企業 ステージ＆モデル写真集
撮影者・著作者 ファイン・メディア・コンテンツ＝ポートレート・スタジオ・ファイン
２０１１年１０月に千葉県の幕張メッセで開催された「ＣＥＡＴＥＣ ＪＡＰＡＮ ２０１１」のうち、私が仕事で製品・知識・技術が必要な、住宅電気設備と情報・写真・映像・通信分野の企業のブースを見て周り、あわせてデジタル一眼レフカメラ・デジタルビデオカメラでステージを撮影しました。
シーテックはパソコン・インターネット関係に加えて、テレビ・映像・通信・発電など家電関係全体のイベントになりました。科学技術の地味なイベントから、映像関係については、だいぶ派手になりました。展示物を撮影するために、念のためカメラを持っていったのですが、我慢できずにステージモデルを撮影することに・・・・ なお、プロモーション要員のイベントコンパニオンまで撮影する手が回りません。各ブースで並ぶ必要があったので、家電関係に絞っても２日目の午後だけでは見切れず、最終日にも新しいヂジタルビデオカメラをもって行きました。
家電関係の今回の見所を独断と偏見で整理すると、家庭用発電機（太陽光など）・家庭用蓄電設備・未来都市（スマートシティ）・電気自動車、高速大容量の無線通信、フルハイビジョン以上の高画質・３Ｄ映像（テレビ）、電子書籍・タブレット端末などであったと思います。
コンピュータが集中から分散ネットワークに変わったように、発電・蓄電が各企業や家庭で行われるようになるでしょう。太陽光発電や燃料電池などの技術革新が期待されています。
写真・映像コンテンツについては、誰もが撮影し、編集して、パソコンだけでなく、テレビや、タブレットや、携帯どもでも見る時代になりました。
マスコミだけが映像コンテンツを製作・発信する時代から、デジタル機器を駆使すれば、誰もがクリエータになることができる時代になりました。
太陽光発電と液晶に強いシャープ
家庭内無線を使用した移動できるテレビ
ハイビジョン以上の高画質・メガネ不要の３Ｄテレビ
テレビをすべてサーバ−に記録、いつでも観れるようにする。
ＣＥＡＴＥＣのごく一部、家電関係しか観ていません。
私は文科系なので、技術については比較できません。
モデルを使ってステージをやった企業のみ撮影しました。
展示物については、私の記録用に撮影しています。
（修整をしてあります）
