インターネット情報源ガイド
「インターネット情報源ガイド」(日本ネットサーフィンガイド)についての質疑・応答
「インターネット情報源ガイド」(日本ネットサーフィンガイド)を作成した21世紀文明研究所・ファインコンテンツにうかがいます。
- Q1.なぜこのような総合リンク集を作成したのですか。(1997年の発言です。現在も基本的な考え方は変わっておりません。)
- YAHOOをはじめとする既存の検索エンジン、リンク集が私にとっては、使いにくかったからです。
- 分類のしかた、分類項目について、社会全体を視野に入れ、バランスがとれたものにしたかったのです。
- また、誰もがホームページを登録できることは、よいことではありますが、玉石混淆にもなります。
- したがって、公共性がある情報を発信しているホームページでも、そうゆうところは広告しませんから、アクセスが少ないようでした。
- インターネットは大人のおもちゃではありません。限りない可能性を秘めた新しいメディアです。
- あらゆる分野の情報をマスコミを通さず、その当事者から直に収集できますが、どこに情報があるかを探すのはたいへんです。
- 情報を探し出す手だてとして、それぞれの分野のリンク集と主要ページへのリンク集が必要であると考え、作成しました。
- Q2.どのようにしてURLを収集しているのですか。
- YAHOOなどの検索エンジン、専門リンク集などで、ネットサーフィンしてみて、これはというものを収集します。
- また、ホームページを紹介している本や雑誌によりURLを調べ、ネットサーフィンをする場合もあります。
- いずれにしても、私のブックマークをもとにリンク集を作成しています。
- Q3.このリンク集に掲載する、しないの基準はありますか。
- 私自身、個人としてはネットサーフィンをしている方だと思いますが、それでも膨大なホームページのごく一部しかみていません。
- ここに載せていなくても、すばらしいホームページは数多くあるでしょう。
- ただし、日本の各分野の代表的な組織はかなり意識して収集したつもりですし、今後も収集に努めます。
- 基本的には、個人・企業に関わらず、有益な情報を発信しているページを収集しました。
- 個人による私の家族と友人の紹介だとか、企業による当社の営業案内のみのページは見る価値が少ないので掲載していません。
- Q4.どのような人を対象にしていますか。
- 基本的には、インターネットを実用本位で使いこなす経営者・ビジネスマン・知識人を主たる対象としています。
- ただし、版を重ね、名実ともに、総合リンク集となってきましたので、学生の方や女性(OLや主婦)の方を対象としたサイトも増えてきました。
- 学生の方が本リンク集を使用してネットサーフィンすれば、社会勉強になり、就職にも役に立つと思います。
- Q5.名称を「日本ネットサーフィンガイド(電脳情報源活用案内)」から「インターネット情報源ガイド(日本ネットサーフィンガイド)」に変更したのはなぜですか。(2004年)
- インターネットが普及して、初期に使用していた「ネットサーフィン」とか「電脳」という言葉をあまり使用しなくなりました。
- サイトが増加して、初心者はだれかガイドがいないと、ますます有益な情報を探し出すことが難しくなりました。当ホームページの内容を的確に表す名称に変更しました。
- インターネットが発展し、ホームページが増加し、情報量が増えれば増えるほど、「インターネット情報源ガイド」の役割は重要になってきました。
- 会社で仕事中にインターネットを使用することが一般的になってきました。「インターネット情報源ガイド」の名称の方が仕事中に使いやすいと思います。
- インターネットが当事者の情報・主張を聞く、もっとも重要な手段となってきました。情報源のありかを探し出すことが必要なのです。
- 一個人にとって YAHOO!をはじめとする大手の検索システムに登録することが、次第に難しくなってきました。
- 中小の検索システムを併用しないとメジャーでないサイトの検索は不可能です。
- ロボット型の検索システムは、キーワードにより、さまざまなサイトに行くことは可能ですが、サイトの作り方にもよりますが、サイトの全体像がわからない場合もあります。
- 「インターネット情報源ガイド(日本ネットサーフィンガイド)」を使えば、各分野の主要サイトと専門リンク集が網羅されておりますので、さまざまな情報源を探し出すことが可能です。
- 2004年の改定から、「日本」の分野を充実させ、新たに「精神世界」を設けました。一部の方は理解できないと思われますが、そのような考え方もあるのだということで、経営者やビジネスマンの方にもご覧いただきたいと思います。
- 06.今回名称変更および4年ぶりの大改定をしましたが、当サイトの歴史を教えてください。(2004年)
- 1997年に初版を公開して以来、URLの収集・更新に努めておりますが、基本的な考え方はまったく変わっていません。
- インターネットの比較的初期、「日本ネットサーフィンガイド」の名称でしたが、エーアイ出版、日本経済新聞社の本などに紹介されました。
- プロバイダーはハイウエーインターネット、IIJ4U,@niftyとそのときのインターネット界の状況にあわせて移転せざるをえませんでした。
- 21世紀文明研究所、日本総合戦略研究所のホームページを統合して21-civilization.comのURLを取得しました。
- 当サイトの一部に写真関係の「ポートレート スタジオ ファイン」のホームページを設けました。私の趣味であり、「百聞は一見にしかず」のことわざのように画像表現の大切さを認識したからです。
- 2004年になり、インターネットが普及して、ブロードバンド化が進み、より的確にホームページの内容を表す「インターネット情報源ガイド」に名称を変更して、内容をより一層充実させました。
- 07.2008年1月1日からYAHOO!のトップページにカテゴリがなくなりました。それに対する対応を教えてください。(2008年2月)
- YAHOO!のTOPページからカテゴリがなくなったのは残念に思います。
- 検索をするためには、最低でもキーワードや名称がわかる必要があります。検索サイトでは一覧性に乏しいのです。
- インターネットで何かを調べるときに、ほとんどの人は、YAHOO!のカテゴリとgoogleのキーワード検索を併用してきたのではないでしょうか。
- YAHOO!もよく見れば、右上に小さくカテゴリのページへのリンクや、サイトの登録機能があるのですが、各分野の専門家によるサイトの登録・整理・更新がどうなるかについては不明です。
- 「インターネットの知の体系を整理する」ことは労力やコストがかかりますが、誰かがやらなければならないと考えます。
- ひとりでやることは不可能ですが、せめて日常的に頻繁に使う各分野の主要サイトと専門リンク集のリンクがあれば、情報を探すための手がかりになると考えています。
- 当サイトも独自コンテンツが増加したためTOPページが巨大で重くなりました。このたびリンク集の部分のみを独立させた、軽くて速いテキストのTOPページをPDF版として復活させました。こちらの方もぜひご活用ください。
「インターネット情報源ガイド」(日本ネットサーフィンガイド)総合リンク集 PC版
各分野の主要サイトと専門リンク集をリンクした情報源・総合リンク集。現在では数多くの独自コンテンツがあるポータルサイトに成長しました。ビジネスマン向きの実用サイトとして出発しましたが、現在は画像も充実しています。
「インターネット情報源ガイド」(日本ネットサーフィンガイド)総合リンク集 PDF版
各分野の主要サイトと専門リンク集をリンクした情報源・総合リンク集。モバイル・ダイヤル回線・PDF向きにテキストのみで制作された軽くて速い総合リンク集です。
Copyright 編集著作者 21世紀文明研究所
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日本国 東京都 新宿区
初版1997年2月4日 2000年版(第11版)2000年1月1日
名称変更兼第12版 2004年5月29日
第18版 2008年1月1日
ホームページURL http://21-civilization.com/ 「インターネット情報源ガイド」
メールアドレス [email protected] スパムメール対策のため大文字にしてありますが、実際は小文字です。