世界は滅亡するという人がいますが、私は、キリスト教、仏教、イスラム教や、日本の諸宗教などの預言は、概ね一致していると思います。
終末(キリスト教)や末法(仏教)になり、天変地異が起きる(ヨハネの黙示録、法滅尽経)が、悔い改めた魂(キリスト教)や解脱(仏教)した魂は救われる。
救われる場所は、魂(人)により、現世・現界の場合もあれば、死後の霊界の場合もある。この世で救われる魂の数は宗教によって大差がある。
救世主・メシア(キリスト教)や弥勒(仏教)が出現し、千年王国(キリスト教)や極楽浄土(仏教)が建設される。
つまり、完全に滅亡するのではなく、日本では大地震や富士山の爆発くらいはあるだろう。(日月神示) 海沿いの低地は沈むだろう。(エドガー・ケーシー)
立替(破壊)、立直し(建設)されて、21世紀の新・真・神文明(私見)=千年王国=極楽浄土を、東方の光である日本と、本当のユダヤが協力して創造するだろう。
千数百年前に、かなりの期間をかけて、失われたというユダヤ10支族のレビ人など主流が、シルクロードをへて日本に来ているようです。
日本は縄文時代からの長い歴史があり、古事記、日本書紀以前の書があり、神代文字(かみよもじ)もありました。
日本人は渡来人と戦うことはなく、進んだ文化や技術を受け入れました。
ここからがよくわからないのですが、日本の歴史を書きかえてまで、東洋の島国で、預言の成就をするために、渡来人をかくまったのではないかと思います。
文 明 潮 流 <歴史的現代の位置づけ、未来の方向付けの基本図解>
日本の歴史的現状分析と21世紀の基本戦略(20世紀から21世紀への大転換)
日本の伝統文化「美しい日本」(世界遺産) 写真集・観光ガイド(言葉より画像で日本精神文化を表現します。)
京都を中心に、奈良、出雲、伊勢の神社・仏閣などの画像があります。京都については、桜、紅葉、祭、舞妓など幅広いジャンルを撮影、多くのサイトをリンクし交通アクセスを説明した観光ガイドでもあります。
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仏教の経典は釈迦の教えだけではありません。シルクロードをへて西域からもたらされた仏教の経典のなかには、インド・中国の宗教だけでなく、ペルシャ・ローマの宗教の経典も含まれていました。キリスト教の一派やおそらくユダヤ教も・・・
日本の歴史は従来考えられていたよりも古いようです。神代文字という何種類かの文字もあったようです。縄文人はひょっとして太平洋に沈没した伝説の国「ムー」の生き残りかも知れません。 渡来人は高度の技術を持っていましたが、基本的には逃げてきた人々で、何回か来ています。豪族になり権力の中枢まで影響を与えたり、また歴史書をつくり日本の古い歴史書を焚書しました。 しかし、古来から日本列島にいる人々がおり、その人々と渡来人が同化したのではないかと、私は考えています。
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日本の危機であり、参考文献にひとつとして、「日月神示=ひつく神示=ひふみ神示」
けっこう預言が当たっているように思えます。当たらない方がいいと思う部分もあります。
日月神示=ひつく神示=ひむみ神示は大本系の預言書。自動書記(体が自然に動く)によって書かされた。岡本天明は大本の関係者。
岡本天明は戦時中は東京・千駄ヶ谷の鳩森神社の代理宮司だった。
昭和10年代は、出口王仁三郎師は昭和神聖会活動のため、東京・四谷にいたので、岡本天明師と東京でも交流があったと思われる。
大本からは、多くの宗教団体が発生している。それらは口に出さなくても、この神示の概要は知っているはず。
岡本天明は、晩年は三重県の菰野(こもの)町の至恩郷に居住。岡本三典(みのり)は天明の後妻で晩年の天明をささえ、経典解釈に努力した後継者。
菰野は三重県の御在所岳の麓。大本裏神業のひとつ。
泉田瑞顕氏は元大本幹部。皇道赤心会を主宰。晩年は広島県旧千代田町に居住。言霊神軍を亀岡で創設しようとしたが、その直前になくなった。
中矢伸一氏は岡本三典の晩年になり、三典氏に解釈を教わり、文筆力・語学力を生かして、多くの著書がある。三典氏が亡くなり、実質的な後継者と思われる。
ただし、多くの著書の中には、中矢氏の知識や考え方が入っている感じ。できるだけ、原典を素直に読むべきでしょう。
泉田氏は、この神示だけでなく、他の経典や書籍もあわせて読み、言霊の大切さを述べていました。
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