東京写真連盟 ２００９年１月 東京・赤塚公園撮影会 総集編・目次
撮影者・著作者 ポートレート スタジオ ファイン
本城ことの
ARISA
ARISA
本城ことの
ジュリ
ジュリ
桜愛えみ
椿井らく
椿井らく
本城ことの
今年は昨年と違い、天気が晴れ、風もなく、冬としては暖かい撮影日和でした。モデル１２名のうち8名が東京写真連盟の撮影会は初めて。モデル全員遅刻も欠席もなく、定刻から撮影会を開始し、モデルはどんなポーズをすればよいかよくわからないものの、一生懸命やっています。参加カメラマンが、途中から非常に多くなり、モデルはどっちをむいていいやらわからない様子。モデルによっては、知り合いのカメラマンのほうを向いてしまうようです。
（①ひとつのポーズを長めに ②左右、上下、首を回して扇風機のように目線を配る ③どちらかの足を軸として、同じ形で体全体を回転させる。）
今回は東京・全東京の両方をかけもちし、コンテストに上位当選するカメラマン、私のようにサイトを運営しているカメラマンが多数参加をしていました。そのようなカメラマンは特定のモデルのファンではありませんが、多くの人が見る写真を撮影しますので、結果的に影響力があります。
全員知らないモデルなので、できるだけ公平に、全員を撮影するように心がけました。
モデルによって結果的に差ができたのは、モデルがこちらを向いてポーズをしたからです。
モデルの方から撮影してほしいという意思表示があれば、「では次はこんなポーズをしてみようか」と教えることになります。
★☆★参考 過去の赤塚公園撮影会★☆★
ベテランのモデル、中堅のモデル、初めてのモデルというように、参加モデルのバランスがとれていれば、多くのカメラマンは中堅以上のモデルを撮影するでしょうから、私が新人モデルに対して教えることができるのですが・・・・
大規模撮影会では、モデルを違う方向から同時に複数のカメラマンが撮影しています。モデルはカメラマンが多数の場合は、自分からポーズをやって撮影会を引っ張っていく必要があり、経験がものをいいます。
