第2回 日本レースクイーン大賞 2011 授賞式
東京オートサロン 2012 2012年1月13日 幕張メッセ イベントホール
撮影者・記者 ファイン・メディア・コンテンツ=ポートレート・スタジオ・ファイン
2011年にレースクイーンとして活躍したレースクイーンのうち150名をノミネート、携帯を利用したファン投票で、トップレースクイーン8名の受賞者が選ばれました。この中から、グランプリに「立花サキ」さん、準グランプリに「高橋としみ」さん、「水谷望愛(みずたにもあ)」さんが選ばれました。
レースクイーンは、人数が多くて競争が厳しく、サーキットで暑い日も寒い日も活躍し、また写真やビデオで撮影され、ブログでファンとの交流をしないとファンを獲得できないと思われます。何事でも同じですが、トップになるのは、人一倍の努力をされたのだと思います。受賞者は感動で涙ぐんでおりました。
サーキットへ行きますと、レース観戦だけでなく、レースクイーンのイベントもあり、楽しめます。東京からですと富士スピードウェーかツイリング茂木でしょうが、サーキットの近くにお住まいの方は、モータースポーツに詳しくなくても、行って楽しむことをお勧めします。
東京、大阪、名古屋あたりですと、レースクイーン所属事務所や、撮影会主催会社が、レースクイーンの撮影会を開催しています。ただし、東京写真連盟、全東京写真連盟、湘南女性写真研究会などのアマチュア写真家を対象としたポートレート撮影会と、レースクイーンのファン相手の撮影会では、ポーズや撮影内容はかなり違います。レースクイーンとしてもファン相手の撮影会だけでなく、写真愛好家を対象とした大規模撮影会のモデルになりますと、勉強になりますし、毎回数百人規模の参加者があり、サイト・ブログを運営しているカメラマンが多く、知名度が向上します。
各受賞者の喜びの表情を撮影させていただきました。写真撮影したものと、ビデオ撮影後にキャプチャーして写真を製作したものがあります。
キャプチャーしたものは、画質についてはご容赦ください。サイト作成に当たり、大幅に減色し、データを軽くしてあります。
なお、必要と思われる場合は、修整しています。
前年グランプリの美波千夏さんと
抱き合って喜ぶ立花サキさん。
グランプリが発表された直後の「立花サキ」さんの喜びの表情
第2回 レースクイーン大賞 2011 受賞者の皆さん