2012年5月23日に、東京・原宿で開催された、「2012 Autumn & Winter nissen COLECTION」に行き、ファッションショーの写真撮影をしました。
秋コレクションはスウェット素材、冬コレクションはウール素材で、デザインの可能性を広げた新素材だそうです。「フリードエアーシリーズ」といい、空気を多く含んだ糸を使用しているそうです。デザイナーは田山淳朗氏です。女性だけでなく、男性用の服もあります。
通信販売の魅力は、価格の安さと種類の豊富さだと思いますが、このファッションショーで、デザインも優れていることがわかりました。
写真撮影は得意ですが、女性の服のことはわかりません。
洋服の説明や色柄については、ニッセンのサイトをリンクしましたので、そちらをご覧ください。
ファッションショーは季節より早く開催されます。
5〜6月は夏物で、秋冬物を実際に販売するのは先でしょうが、報道機関向けには秋冬物の情報が開示されました。
通信販売の商品と思えないくらい、デザインがすばらしく、また実用的な面も兼ね備えているように思いました。
カタログよりもサイトの方が情報が早いでしょう。
このサイトPC用ですが、タブレットやスマートフォンでも見ることができるように、写真データを小さくしました。
2012年5月末現在、夏物です。
写真集は1〜7まであり、写真集の文字かモデルの写真をクリックすると、それぞれの写真集になります。
各洋服につき、2〜4カットの写真があります。
ファッションショーの状況がわかるように、洋服の前後や全身・上半身の姿がわかるように、
モデルの正面全身写真だけでなく、フレームやアングを分けて撮影しています。
モデルの背後に一般人を写りこんではならないので、白黒で塗り、隠しました。
掲載している写真は、ファッションショーの実況中継のように、撮影した順にそのまま掲載しています。
私は、正面最後部の右下の位置で撮影、モデルの動きにあわせて、撮影しました。
真正面から撮影するのが常道ですが、すでに主催者や報道関係者のカメラがあり、後ろから一般客が撮影しているので、邪魔にならないように配慮しました。
照明の状態、背景の明るさ暗さなどで、服の色合いに微妙な違いがあります。ニッセンのサイトでご確認ください。
(真ん中ですと、背景がステージで綺麗、照明が安定している、一般客が写り込まないというメリットがあります。
モデルの動く場所も決まっており、固定してビデオをおいといても、映像が撮影できます。)
(ファッションショー撮影とネット掲載について、ニッセンのプレスと相談済)