ニコン　Nikon ブース　CP+ 2013 シーピープラス　会場・モデル・コンパニオン写真集
撮影者・著作者　ファイン・メディア・コンテンツ＝ポートレート・スタジオ・ファイン

ニコンブースは、D800とD600のフルサイズのデジタル一眼レフカメラと、ミラーレスのニコン１が展示の中心です。
モデルはそれぞれのカメラの試写コーナーにいます。D800は試写したことがあるので、D600を試写。私としてはD600は目にフォーカスをあわせやすく、「手持ちのポートレート」を撮影しやすいカメラだと思います。D800の高画質は魅力的ですが、人物の場合はD600でも綺麗に撮影できるでしょう。
私自身、フイルム時代もデジタル時代もニコン、現在は動画が撮影しやすいキャノンと、ポートレートがとりやすいニコンと両方を使用しています。
どこのメーカーのカメラにしても、性能がよくなりましたから、大きく引き伸ばすためには、高機能・高価格のレンズが必要と痛感しています。
ネット公開や普通の大きさのプリントであれば、初級〜中級のカメラと、セットのレンズで大丈夫でしょう。