桜井美穂さんです。
所属は東京の事務所のようですが、
撮影会のたびに、大阪から上京。
本人のブログにポーズを練習している記事があり、
ほほえましいですね。
モデルをしているとだんだん綺麗になるのですが、
前回より綺麗になった感じです。
撮影場所やだいたいのポーズは役員が指示しているようです。
立つにせよ、座るにせよ、横たわるにせよ、
基本ポーズを覚えれば、
あとは手の位置、足の位置などを変えたり、
体の向きを変えたり、目線を配ったりの応用になります。
あまりポーズを意識しすぎてもポーズが固まってしまいます。
大規模撮影会の場合は、ひとつのポーズで、
体の向きを変えたり、目線を配ったりして、
多くのカメラマンが撮影しやすいように配慮します。
私は、モデルに扇風機のように、右から左、左から右に、
体の向きを変えたり、目線を配ったりすると良いといっています。
桜井美穂 水着 写真集 2 東京写真連盟 2012年7月 大宮公園水泳場 水着モデル撮影会
撮影者 ポートレート スタジオ ファイン
本人からではなく、あるカメラマンの要望で、胡坐をかいたもの。
ポーズは、モデルにより、カメラマンにより、好みがありますから、何ともいえません。
モデルはイメージ作りですが、可愛さをイメージ作りする場合は、避けたほうがいい感じです。
左側、つまりモデルの正面から、顔と胸を撮影するカメラマンが多いのですが、横側の低い位置から撮影。
スタイルがよく、魅力的でしょ。
高い位置からですと、足が短く写りますし、下側の駐車場の車が写ってしまいます。