裕木 まや 水着写真集 TOP 目次・総集編 東京写真連盟 2011年9月 ニューサンピア越生水着撮影会
撮影者 ポートレート スタジオ ファイン
モデルからみて、右に振り返る、カメラマンからみて、左ななめ前から写すことが多いようです。正面より斜めの方が立体的な表情になります。
右側から2枚目は、セクシーなポーズをやっている最中であり、笑わずに強く見つめていいのです。振り返る左右のバランスを考えましょう。
「裕木まや」さんです。体全体ポーズの種類の多さ、ポーズにあわせた表情の変化、ときどきためらわずにやるセクシーな決めポーズ、きわめて優秀なモデルです。役員が撮影場所を決め、役員や常連がたまにポーズの要望を言いますが、ほとんどは裕木まやさん本人がやったポーズです。私の場合は、モデルの自主性を尊重し、モデルの希望にあわせた撮影をします。
6月に私が東京写真連盟撮影会で撮影後、8月〜9月はあちこちの撮影会で忙しいようです。ますます活躍できるモデルだと思います。ただし、細かいことは改善の余地があります。
写真集は1〜6まであります。TOPの画像は、画質を考えて、サイトではなくもとの写真から作成しました。スペースとバランスを考慮したため、総集編にあって写真集には掲載していない写真もあります。写真をクリックしますと、撮影場所にリンクしており、同一写真か、類似写真があります。
大規模撮影会の場合、会場が広く、同時に数十人のカメラマンが撮影することもあり、体全体を使った大きなポーズをやり、目線を配ることが必要です。基本ポーズはありますが、その場にあわせた臨機応変の対応が重要で、ポーズや表情の変化がよくできています。
写真集の場合、映像でも同じですが、可愛く、綺麗な女性がセクシーなポーズ、女性の魅力を表現した演技をするから、カメラマンは撮影したいと思い、写真集をみる男性は強烈な印象を受けるのです。モデルがやったポーズを、私がこのアングル、フレームで撮影しました。