野崎瞳水着写真集 小野上温泉(2) 「お嬢様のための綺麗な水着写真の写り方・撮り方」
東京写真連盟2005年小野上温泉水着撮影会 (2) 協力 小野上村(現在は渋川市に合併)フォトクラブ
撮影者・著作権者 ポートレートスタジオファイン・近藤章人 2005年撮影 2008年解説追加再編集
お腹の前で手を組む場合、真ん中で組むと「お腹が痛い」に見えてしまう。右か左に少しずらす。
せっかく水着に合わせたマニュキアをしているので、指を組んでマニュキアを見せる。組み方はもう少し浅く、手は体につけなくて少し浮かすぐらいでもよいでしょう。
このころになると正面を向かず、斜めに向くようになりました。新人モデルには、斜めが基本と教えています。
アップの場合は、真正面もあり。
ただし、斜めの方が顔の彫が深く、美人に見える。
はじめた直後で真正面。基本は斜め。
モデルは川に入っていて、カメラマンは高い位置にある護岸から撮影しています。カメラマンの方が斜めの位置に移動できず、モデルが向きを変えない限り真正面からの撮影になります。
全身を撮影する場合は、足が短く、胴が長く写ってしまいます。
綺麗に日焼けした肩越しのポーズ。
横から撮影しているが、モデルはもう少し後ろを向いて、振る返り、肩越しにカメラの方を向くくらいでもよいでしょう。
ただし、同色のアイシャドウをしているので、わざと下にそらしたこの写真でもいいでしょう。
野崎瞳さんは水色系統が好きなようで、性格もおとなしい。
このように同系色でそろえたことはいいでしょう。
ただし、水着の場合は背景が水色になるので、水色系統は目立ちません。ピンク、黄色、オレンジ、赤など暖色系等の方が目立ちます。