水着ですから立ったり、座ったりする一般的なポーズ以外に、横たわったり、寝そべったりするポーズも可能です。
危険がない砂浜などでは、跳んだり、はねたりする動的なポーズをできますし、場所にかかわらず、前のめりして胸を突き出したり、両足を大きく開いて挑発したりするような大胆なポーズにも挑戦できます。
モデルの初心者は多くの男性に囲まれて水着になった自分を撮影されるのは恥ずかしいかもしれませんが、モデルとしてはミニスカートよりも大胆なポーズをやりやすいし、カメラマンとしても下着の露出を注意しないで撮影できるので、撮影しやすいのです。
どのような水着を着るかでそのモデルのセンス、モデルとしての魅力が問われます。
海岸やプールなど背景は青なので、赤、ピンク、オレンジ、黄緑など
明るい暖色系の水着の方が目立ちます。
水着の色、柄、形、体の露出度についてはそれぞれのモデルのご判断で・・・
要は自分が美しく魅力的に写る水着を着ましょう。
ポーズについては、海や河川敷などでは大自然の中では体全体を使ったポーズの方が似合うと思います。
逆に少人数でスタジオの中で撮影する場合は、手や指による小さなポーズが中心となります。
屋外での大規模撮影会では背景や施設など、その場所でのポーズをする必要があります。
水着を着たモデルの撮影場所による撮影事例を別に制作しましたので参考にしてください。
水着のポーズについて
「ポートレート スタジオ ファイン」のなかで、アクセスがもっとも多いのは水着の写真です
レースクイーンや撮影会のモデルをしたり、グラビアアイドルを目指すのであれば水着モデルをやらざるをえません。
水着のポーズも基本的には洋服のポーズと変わりません。しかし、水着の場合は体の大部分が露出していますので、男の視線を意識して、顔、バスト、ヒップなどを強調、セクシーなポーズや表情でカメラを介して写真を見る人を魅了するポーズができます。