飛騨高山 「街並み」写真集・観光ガイド
高山市内のホテルであえてひとつというのであれば、皇室が泊まられている「高山グリーンホテル」を、
日本旅館であえて一軒というのであれば評判が高い「ひだ高山倭乃里」を推薦します。
平湯温泉では岡田旅館、下呂温泉では水明館がおすすめです。
飛騨高山には、ビジネスホテル並みの低料金のホテルや、民宿もありますから、懐具合にあわせて観光ができます。
中心部は徒歩で行ける距離、飛騨の里、祭りの森などは循環バスで行くことができます。
東京からのコースとしては、松本、上高地、乗鞍、平湯、奥飛騨、高山か、その逆コースがおすすめです。
上高地、平湯か奥飛騨温泉、高山で宿泊する3泊4日がいいでしょう。
2泊3日ではきつく、どこかにいけない可能性が大きいと思います。
まとめて強行軍をするよりも、それぞれに1泊2日で回数を分けた方がいいかもしれません。
日本の観光地としては珍しく、年々、観光客が増加しています。
旅館やホテルも増加しています。景色、飛騨高山祭、伝統工芸、飛騨牛などの食べ物、温泉など観光資源が豊富だからと思います。
飛騨高山は春・秋の高山祭りが有名です。
伝統的な古い街並みが残されています。
奥飛騨、乗鞍、上高地、白川郷などの観光拠点でもあります。
この写真は5〜6年前の記録的な豪雪の年に撮影したものです。
見所いっぱいですので、高山市内を見るのに、1日〜2日かかります。
夜は早く、朝は朝市がありますから、宿泊をしないと無理です。