フォトジェニック
(写真の写り方)
写真の種類と目的
ポートレートとは、人物写真・肖像写真のことです。
撮影場所、服装、小道具を使用して、被写体の外見だけでなく、内面まで撮影できれば最高です。
証明写真  基準に従って撮影します。
就職写真  一般的な写真だが、少し微笑むぐらいはいいのでは、服もグレーだけなのか・・・就職応募先によるでしょう。
お見合い写真 写真家に撮影してもらっても、撮影してもらったことがわからない自然な写真がいいでしょう。
オーディション 基準に従いつつも、自分の魅力を積極的にアピールするべきでしょう。
          ただし、写真館で修正したり、大光量をあてて美人にするやり方は実物との差異があることを選考者は知っているはず。
ブック  どこで、どのような撮影をしたか、自分の記録をファイルにとっておくべきです。
      雑誌、宣伝、広告だけでなく、自分から写真家と協力して自分が主人公の写真を自主的に撮影するといいでしょう。
記念写真 撮影場所(背景・光線)とポーズを工夫しましょう。記録写真ではなく記念写真にしましょう。
旅行スナップ 記念写真と撮影法は同じ。デジタルならではの楽しみ方もあります。
モデル撮影会 大規模のモデル撮影会を頻繁に開いているのは都内近郊ですが、中小規模の撮影会は全国いたるところで開催しています。
          その情報は「インターネット情報源ガイド(PC用)」の下部にあります。
グラビア 男性読者を意識した写真。水着、着エロ、セミヌード、ヌードなどの写真。プロはいまだにフィルム派がいるが主流はデジタル。
      写真屋で現像・プリントする必要がなくなったので、アマチュアでもヌードを撮りやすくなったが、PCがウイルス感染すると被害甚大。      
芸術写真 レースクイーン、イベントコンパニオン、キャンペーンギャルは企業の広告であり、自分が主役ではありません。
       写真は芸術であり、西洋絵画や日本画(浮世絵)の美人画の流れをくむものです。
       広告など別収入でも稼ぎ、じっくりと女優として、写真家として作品作りをすることが理想でしょう。