インターネット関係(プロバイダー、通信会社、ブロードバンド、ホスティングサービス、ホームページ制作)についての情報源(解説つきリンク集)です。
高速大容量通信である「NTT光ファイバー」、
「UQ−WIMAX」(KDDI=au)(ここが大元、プロバイダーや量販店に運営会社がある)、
中小企業はもちろんネットビジネスをする個人でも必要なドメイン(インターネット上の名前)の取得とホスティングサービスの選び方・使い方の説明をします。
忙しい方でも、このサイトから各社にリンクしていますから、申し込むことができます。
パソコン、インターネットが普及し始めたのは1996年尾路のことです。初めのころは電話回線によりホームページ(サイト)に接続していました。
文字中心で、それに小さな画像を入れる程度の小さなサイトでした。インターネットをやる、ホームページをもっている、それだけで珍しがられた、古きよき時代です。
現在では、パソコンも、インターネットも急速に発達しました。
インターネットは、自宅と仕事場では光ファイバーで常時接続、移動中はパソコンではUQーWIMAX、携帯やスマートフォンでもインターネットを利用できます。
携帯だけでインターネットは無理ですが、スマートフォンだけでインターネットをやる人も出てくるでしょう。
モバイルででインターネットと結ぶ場合、携帯電話会社の回線を使う方法と、無線で近くのインターネットの無線中継所と結ぶ方法(Wi-Fi)の二つの方法があります。
AUの場合は、未確認ですが、スマートフォンでUQ−WIMAXを使用できる機種もあると思います。
UQ−WIMAXは携帯基地局と違い、基地局にバッテリーがなく、停電時には使用できません。(昨年の計画停電時に体験して、複数の関係者に確認)
固定電話は、最近の機種はファックスや家庭内無線機能がついたものがほとんどで、停電時には使えません。
昔の黒電話やディスカウントストアで販売している機械式の低価格電話は、停電時でも、
電話局の電源が確保され、電話局から自宅までの断線がなければ使用できるはずです。
私は別のページで、
パソコンの選び方、買い方、使い方を解説し、主要パソコンメーカーをリンクしています。
パソコンだけではなく、自分が何をやりたいのかにより、他の電気機器とどうつなげるかが決まり、
パソコンの選び方、買い方、使い方も決まってくると述べています。
こちらでは、パソコンのハードとソフトではなく、インターネットについて説明し、主要サービスをリンクします。
物理的にインターネットと接続するのは現在では、ブロードバンドになり、固定電話接続は少なくなりました。
無線を利用した高速大容量通信も普及しつつあります。
データーのやり取りについては、プロバイダーを利用するのが、個人や中小企業では一般的です。
大企業・公共機関などは自分でサーバーを保有・運営して、直接的にインターネットとつなげているでしょう。技術者がいないと無理です。
インターネットとの接続は、プロバイダーを使う、ケーブルテレビを使う、ごく一部に自分でつなげる人や企業もいます。
インターネットのサイトを見る、メールをする、個人的にサイト(ホームページ)をつくるためには、プロバイダーだけでかまいません。
しかし、個人でも、法人でも、大量に、良質に、双方向に情報発信をする、仕事や事業で使うとなると次の段階になります。
インターネット上の名前(URL・ドメイン)や住所(IPアドレス)が必要です。名前と住所を関連付けて、住所録を見て、本人確認を行います。
自分でサーバー(ネットにつなげるためのコンピュータ)を構築し、インターネットとつなげることは、よほどの技術者でない限り、危険ですからやめた方がいいです。
そのことをやってくれる会社が、ホスティング・サービス会社です。ピンからキリまであります。価格だけで選んではなりません。
プロバイダーやホスティングサービス会社は、ネットの初期から運営している技術と実績がある会社、電器会社系列など大企業が運営している大会社、さらにはNTTやKDDIも系列会社まであります。
ネット上の道路の所有者であるNTT・KDDIか、その道路に面した場所の大きなビル(大会社)か、大通りの開通前からあるので立派な道路でつながっている建物(増改築はしている)に、自分のサーバー(一般的には共用サーバーの一部を間借り)を置いて、自分に代わって管理をしてもらいます。
私がここで入門者・初心者にお教えするのは、
自分の名前と住所をネット上に登録する方法、
自分のパソコンとサーバーを高速大容量で安全に結ぶ方法、
自分のサーバーを他の人々や企業と共同で、できるだけ大道りの目立つ場所において安全に管理してもらう方法、
管理するだけではなくインターネットビジネスを手助けしてもらう方法などです。
インターネットの技術の詳細は科学者・技術者でなければわかりません。
車を運転するのは自動車技術がなくても運転できます。
インターネットについても、ネットの技術がなくても使用できます。
ただし、世の中には悪いやつらもいるので、とくに最近は」注意が必要。
ネットは世界中とつながっているので、犯人が国外にいることも多い。
信頼のおける会社(ホステングサービス)に運営を依頼しましょう。
情報の送受信所(プロバイダーやホスティングサービス)経由か、その途中かはわからないが、用心棒(セキュリティソフト)をつける必要があります。
パソコンをインターネットにつなぐためには警備保障会社(いつも常駐して見張っているセキュリティソフト)と契約しておかないと、
日本や世界とつながる便利なものだけに、安心していられないのです。
私はIT技術者ではなく、またこのホームページを見ている人も、入門者・初心者でしょうから、厳密に言えば誤っている部分もあるかもしれませんが、
だいたいこんなものだと理解をすれば、専門的なところはプロバイダーやホスティングサービス会社に依頼をできます。
プロバイダーやホスティングサービス会社を選ぶ場合、価格以上に検討しなければいけないのが、品質とサービスです。
ただし、私自身が体験したことですが、NTTの光ファイバーの品質も、サービスも、同じ会社であっても、
サービス適用地域と非適用な地域があり、適用される地域でも、近隣の状況や利用時間によって、差があるのが現実です。
とくに新興開発地域で、住宅やビルが建設され、しょっちゅう近隣で光ファイバーの工事をしている場所は、設備の増強が間に合わない可能性があります。
その場合は、NTTを呼んで、調査をして、設備の増強を依頼するといいでしょう。
テレビについては、ネット接続の方法もありますが、日本全国に対応している衛星テレビと契約しておくと安心です。BSとCSが見れるようにしておくと非常時に役に立つでしょう。
いずれにしても、パソコンやインターネットを使いこなすことが、個人にとっても、企業にとっても、極めて重要であることは、間違いありません。
このページに述べてあることは、すでにかなり普及していることだと思います。
光ファイバーについては、地域的に制限があったり、わからなかったりして、躊躇されていた方は、
電気店に行かなくても、このサイトで検討して、申し込みさえすれば、あとは自宅や会社に来て工事をしてくれます。
申し込めば、初心者にはわかりづらい、パソコンの設定もやってくれます。
光ファイバーの申し込みには、NTTに直接申し込む方法と大手プロバイダー経由で申し込む方法があります。
このサイトではどちらにも対応しています。
インターネット関係の団体です。
光ファイバーの場合は、電話線とは別の工事が必要です。
借家やマンションの場合は大家や管理組合の了解が必要になります。
マンションの契約前に、光ファイバーを引いていいか、確認した方がいいでしょう。
最近のマンションですと、すでにマンションに引いてある場合があります。
ただし、LANの場合はセキュリティに注意をする必要があります。
NTT
@Nifty(富士通系)
BIGLOBE(NEC)
So-net(SONY ソニー)
IIJ(日本のプロバイダーの草分け)
ネット初期から現在まで営業しているプロバイダー
NTT(NTT−DoGoMo),KDDI(au),SOFTBANKの通信3社のサイトです。
プロバイダーに契約しますと、サイト(ホームページ)用が作成できるようになっていることが、大部分であろうと思います。
その場合は、どこどこのプロバイダーを借りている誰々さんという名前になります。
インターネットをビジネスで活用する場合は、独自ドメインは最低限必要です。
プロバイダーとは別にホスティングサービスに契約すると便利です。
自分自身でつけた名前か、どこどこのプロバイダーを借りている人かの違いであり、WEBのURLやメールの設定ができるので便利です。
つまり、ネットでも、会社名や商品名やサービス名を名乗れればいいのです。
しかし、先に登録した名前と同じものは登録できないため、URLは長く、複雑なものか、新しくできた分類かのどちらかになるでしょう。
商号もすでに登録されていれば使えません。
ホスティングサービスによりますが、インターネットビジネスにかかせないさまざまな機能を提供しています。
通信会社、プロバイダー、ホスティング会社は多数あります。価格やサービスを細かく比較して、どこにするかを検討するというのが、一般的な考え方であると思います。
しかし、パソコン、インターネットの世界では、現在の一瞬の細かなことを比較しても、まったく意味がありません。
技術革新が進み、競争が非常に激しい今日、しかも不況下の増税の経済状況を総合的に判断すると、 NTT(電電公社)、KDDI(国際電電)、富士通、NEC(日本電気)、SONY(ソニー)、東芝など大手電器会社とその関連会社は、大赤字でもつぶれないでしょう。
小さくても、特定分野で地道にやっている企業はあります。ただ、なかなか外部から判断できません。
秋葉原の電気街の会社もかなりつぶれています。地道に、特定分野のノウハウがあるところは生き残っています。
ネット初期にプロバイダーはたくさんできましたが、ほとんどのプロバイダーは残念なことですが、消えています。
自分のサイトを運営している会社がなくなって、データーが消滅したら、頻繁にバックアップをとっていたとしても、たいへんなことになります。